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【マスターデュエル】キラ加工を残しているとアド損になる理由

穂波
穂波

キラ加工とはゲーム内でいうところの「シャイン加工」と「ロイヤル加工」のこと。どちらもキラッと光ることから、勝手にそうに呼んでいます。

私はすべてベーシック加工で揃えることをケツイしました。

加工の種類と特徴

加工CP特徴
ベーシック10基本の加工で出現率がもっとも高い
シャイン15キラリと輝く加工。2枚砕けば1枚になる
ロイヤル30キラキラと輝く加工。1枚で1枚と交換できる。SR以上のカードでないと出現しない

加工の種類は全部で3種類。ベーシック → シャイン → ロイヤルの順で出現する確率が低くなる。出現率に比例するかのように、砕いたときのポイントも多くなります。

3種類ある加工の中でも注目したいのがロイヤル加工。ロイヤル加工は1枚で1枚と交換できる加工で、アド得にはならないけどアド損もしません。つまり等価交換。

また、ロイヤル加工はSR以上のカードでないと出現しないことに注意です。N・Rだといくら生成してもロイヤル加工は出現しないため、カードを生成する際に覚えておきましょう。

キラ加工の価値

現状、マスターデュエルにはキラ加工でプレイを行なっても、見た目以上の価値を生みません。というのも、同社のゲーム『遊戯王 デュエルリンクス』では、キラ加工でプレイをするとデュエルリザルトにボーナスが付くからです。

マスターデュエルでも将来的になんらかの効果が追加される可能性もありますが、これもちょっと怪しいところ。なぜなら、カードは課金に直結するものであり、下手になにかを追加するとカードを砕いた人たちが熱くなる可能性があるからです。

つまり、キラ加工は手元に置いて眺めるものではなく、砕いて新しいカードを手に入れるための布石であるということ。

ここは人それぞれなので正解はありませんが、例えば、同一カードにベーシック3枚・ロイヤル1枚があるとします。ここでロイヤルを残してベーシックを1枚砕くとCPは10になり、反対にベーシックを残してロイヤルを1枚砕くとCPは30になります。

手元に残るカードの枚数は同じですが、決定的に違うのが生成できるカードの数です。要するに、キラ加工を残してベーシックを砕いていくを繰り返すと、将来的に生成できるカードの枚数に大きな開きが出るのです。

見た目が統一される美しさを考える

ここはあくまで個人の好みの問題。私は見た目が統一されていたほうが美しいと感じます。

再度『デュエルリンクス』との比較になってしまうのですが、あちらは加工を任意で変更できる機能があります。しかし、マスターデュエルにそういった機能はなく、どの加工が出現するかは完全にランダムです。

つまり、見た目が不揃いで完全なる不恰好。ましてやロイヤル加工となると出現率がとても低いので、これを揃えようと思ったら石油王でもないと無理でしょう。つまりつまり、一生かけても見た目が揃わない可能性も。

解説動画

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