
セール中に100円で購入したゲーム。
内容は、車同士が衝突しないように信号の色を変えて一定数のポイントを稼ぐカジュアルゲームです。ゲームとしてやり込むには物足りないけど、ちょっとした暇つぶしにはちょうどいいかも。
URBAN FLOWの世界観

ステージは全部で100ステージ。これだけでも結構なボリュームがあるのですが、追加コンテンツでさらに増やすことも可能に。

信号に対応するボタンを押して信号の色を変えます。信号は連動していないので、片方を赤にしたからといって片方が自動で青になるといったことはありません。一部のステージを除いてすべて手動で変えていきます。
後半になると信号の数が増えてL・Rボタンまで使うことに。見るべきところが増えて頭がパニックを起こします。なので、一部ではなく画面を全体を捉える視野を持つことが攻略の鍵です。
個人的な評価
良かったところ
多くのサイトでも紹介されていることですが、サウンドが本当に素晴らしいです。全体的に透明感あるメロディなので、ゲームをしないで音楽だけをかけていてるのも全然アリだと思います。
サウンドへのこどわりとして感心したことが一つ。それは、ゲームに失敗しても音楽が巻き戻ったりせず流れ続けることです。
ゲームのよくあるものとしては、失敗と同時に楽曲が最初から再生されることが多いと思います。このゲームにはそれがなく、一度ステージを開始したらクリアするまで楽曲がループし続けるのです。
残念だったところ
よくできているゲームなのですが、無料でプレイできるスマホのカジュアルゲームと変わらないゲーム性です。
今回は100円で購入しましたが、正規の1500円だとちょっと高いかなという印象。購入予定の人はセールを待ったほうがいいと思います。
プレイを終えての感想

ゲーム性がシンプル、音楽が本当に素晴らしいので没入してプレイできるゲームだと思います。
今回私はソロでプレイしましたが、マルチプレイにも対応していて友達と一緒にプレイすることもできます。みんなで協力するもよし、あえて裏切るのもよし。ソロとはまた違ったおもしろさがありそうですね。